86歳のデジタル移民
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昨年11月に「デジタル原住民」の話を書き、NHKの番組「デジタルネイティブ」を録画したビデオも掲載した。「衝撃を受けた」、「自由な発想、価値観で…」、「在宅勤務ではなく立派な事業として成立…」などのコメントいただきました。
♣ 飛耳長目トピック「デジタル原住民」 ♣ 日記「デジタルネイティブ」
米国では、10代、20代のデジタルネイティブが世界で事業を展開するのはそんなに驚くことではありません。巨大企業マイクロソフトもアップルもヤフーも、最初は学生が始めた事業です。時代を経て新しい技術と世界の人材を、誰でも活用できるようになったということですね。
今日は、デジタルネイティブではなく「デジタル移民」がやっているビジネスの話を紹介します。日本の82歳と86歳のおばあさんの話です。毎日パソコンに向かって、市場での商品取引価格をチェックしたり、昨日の自分の売り上げや競争順位を見たりしています。
売っているのは野山に自生する植物の「葉っぱ」です。年収は1000万円、サラリーマンの息子や孫のために家も新築したという。徳島県の過疎の高齢化が進んだ町のおばあさんたちがやっているビジネス。このビジネスの仕組みを作ったのが横石知二で2007年の「世界を変える社会起業家100人」に選ばれている。
これは有名な話で、村おこしのヒントを得ようとして、日本全国から見学者が訪れる。昨年12月に放送された番組「日経スペシャル カンブリア宮殿」の一部を録画しました。見られなかった人は参考にしてください。自分のこれからの生き方や事業のやり方、高齢化社会のあり方、医療費の削減のあり方など考えさせられることがたくさんあります。
