[[MainMenu]]\n[[TabAll]]\n[[SideBarOptions]]\n[[OptionsPanel]]\n[[SideBarTabs]]
[[目次]]
GNU Mailman は、電子メールのメーリングリストを扱えるようにするためのソフトウェアです。これは、一般的な話しあい用リストやお知らせ専用リストなど、さまざまな種類のメーリングリストに対応しています。 Mailman は、簡単に入会や退会ができたり、プライバシーを護るための設定ができたり、一時的にリストから投稿を送るのを停められたりと、リスト会員に便利なさまざまな機能を備えています。Mailman は、リスト管理者やサイト管理者にとっても魅力的な多くの機能を備えています。こういった機能は、リスト管理者やサイト管理者向けの手引で説明しています。 \n\n(1) リスト会員 -- Mailman で運用されているメーリングリストの会員。どのようにしてメーリングリストに入会したり退会できるか, どうやって個人のオプションを変更するか, どうやってMailman の他の部分とやりとりするかを説明します。\n\n(2) リスト管理者 -- メーリングリストの管理者または司会者。どのようにリストを設定するのかを詳しく説明し, 沢山あるオプションがどういう意味を持っていてどのように制御するか, そして, メーリングリスト会員を管理するにはどうするかを説明します。\n\n(3) サイト管理者 -- Mailman のサイトをインストールして設定する人。Mailman をインストールし, あなたが利用しているメールサーバと ウェブサーバに統合し, リストの既定値を設定し, 仮想ドメインを設定し, そして, リスト管理者のためにいろいろなオプションを有効にしてあげるのに 必要な情報を含みます。また, Mailman を調整して最適の効率を得るには どうしたらよいかのヒントにもなるでしょう。
!!!基本設定\n* SiteTitle\n* SiteSubtitle\n* MainMenu\n* DefaultTiddlers\n* <<option txtUserName>>\n
登録してある名前を変えるには、\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「あなたの LISTNAME 会員アドレス変更」というセクションで、 あなたの新しい名前を入力します。\n\nおなじドメインの複数のリストに登録しているのなら、いちどにすべてのリストの設定を変えることもできます。「全部変更」についてくわしくは、9.1 節を見てください。\n\n注: 会員の名前は、かならず設定しなければならないわけではありません。
Mailman には、Web インタフェースと電子メールインタフェースという、 2 種類のリスト会員用インタフェースがあります。話しあい用リストの会員の多くは、しょっちゅう電子メールインタフェースを使っていることになります。そのリストの会員みんなにメールを送るのに使う電子メールアドレスも、これに含まれますから。\n\nオプションを変えるのにどちらのインタフェースを使うかは、多分に好みの問題です。 Web インタフェースで変えられるオプションのほとんどは、電子メールでも変えられるからです。ふつうは、オプションを変えるには Web インタフェースのほうが簡単です。 Web インタフェースでは、操作の際に説明が出ますから。ですが、ときには電子メールインタフェースのほうを使いたがるひともいるので、両方のインタフェースが使えるようになっています。\n*[[Webインタフェース]]\n*[[電子メールインタフェース]]
<html><a href="http://www.gnu.org/software/mailman/index.html"><img src="http://agorian.com/image/mailman.jpg" border="0" align="center" hspace=10"></a></html>\n[[目次]]\n[[はじめに]]\n[[電子メールの危険性]]\n[[メーリングリストとは]]\n[[Mailmanインタフェース]]\n[[入会と退会]]\n[[会員パスワード]]\n[[メールの配送]]\n[[まとめ読み]]\n[[オプション|そのほかのオプション]]\n[[よくある質問]]\n[[会員用メールコマンド]]\n[[会員オプションコマンド]]\n----\n<<closeAll>>\n<<saveChanges>>\n----\n[[ |Admin]]&copy;2006 Agorian.com
<div class='header' macro='gradient vert #0a0 #173'>\n<div class='headerShadow'>\n<span class='siteTitle' refresh='content' tiddler='SiteTitle'></span>&nbsp;\n<span class='siteSubtitle' refresh='content' tiddler='SiteSubtitle'></span>\n</div>\n<div class='headerForeground'>\n<span class='siteTitle' refresh='content' tiddler='SiteTitle'></span>&nbsp;\n<span class='siteSubtitle' refresh='content' tiddler='SiteSubtitle'></span>\n</div>\n</div>\n<div id='mainMenu' refresh='content' tiddler='MainMenu'></div>\n<!--★div id='sidebar'>\n<div id='sidebarOptions' refresh='content' tiddler='SideBarOptions'></div>\n<div id='sidebarTabs' refresh='content' force='true' tiddler='SideBarTabs'></div>\n</div★-->\n<div id='displayArea'>\n<div id='messageArea'></div>\n<div id='tiddlerDisplay'></div>\n</div>
オープンソースの電子メール管理システム GNU Project - Free Software Foundation
[[Mailman|利用手引き]]
.headerForeground {padding:5px 0 0 20px;font-size:12px;}\n.headerShadow {padding:5px 0 0 20px;font-size:12px;}\n.siteTitle {font-size:2em;}\n\n#displayArea {\n margin: 0em 2em 0em 14em;}\n\n.toolbar .button {color:silver;}\n.toolbar a:hover {color:gray;background:white;border:white;}
Mailman の Web インタフェースは、多くの人たちに喜ばれます。会員や管理者は、オプションが有効かとか、そのオプションでなにかできるのかを確かめるのが、とても簡単になりますから。どのメーリングリストも、さまざまな Web ページでアクセスできるようになっています。\n\n''(1) リスト案内 (listinfo) ページ''\n ふつうは http://DOMAIN_NAME/mailman/listinfo/LISTNAME になる。\n(例) http://bbs.agorian.com/mailman/listinfo/hs44_bbs.agorian.com\n* リスト案内ページは、 会員のインタフェースの出発点になります。 名前が分かれば、 その LISTNAME リストの情報も手に入れられます。 \n* ふつうは、会員のためのほかのいろいろなページには ここからアクセスできるので、 実際にはこの URL ひとつだけを知っていれば十分です。\n''(2) 会員オプションページ''\n ふつうは http://DOMAIN_NAME/mailman/options/LISTNAME/EMAIL になります。\n(例) http://bbs.agorian.com/mailman/options/hs44_bbs.agorian.com/hiraik@agorian.com\n* リスト案内ページで「退会またはオプションの変更」 と書いてあるボタン (ページの下のほうにあります) のそばの テキストボックスに自分の電子メールアドレスを入力して も、このページにアクセスできます。\n* 会員オプションページでは、ログインしたり、 ログアウトしたり、 自分のリスト設定を変えたりできます。また、 リストから退会したり、 自分のパスワードの控えをメールで送ってもらったりもできます。\n* 自分の会員オプションページにログインするには: まだログインしていなければ、 画面の上のほうに自分のパスワードを 入力するテキストボックスが出ています。自分のパスワードをテキストボックスに入力し、 ボタンを押します。 ⇒[[自分のパスワードを知りたい]]\n* ログインがうまくいくと、 自分のリスト設定を どれでも見たり変えたりできるようになります。\n''(3) リストの保存書庫''\n  ふつうは、 リストの保存書庫が公開になっているときは http://DOMAIN_NAME/public/LISTNAME になります。 またリストの保存書庫の公開が限定になっているときは http://DOMAIN_NAME/mailman/private/LISTNAME になります。 \n (例) http://bbs.agorian.com/mailman/private/hs44_bbs.agorian.com/\n* リストの保存書庫のページには、 メーリングリストに送られた投稿のコピーがあって、 ふつうは月ごとにまとめてあります。 月ごとのまとまりごとに、 投稿が発信者順、日付順、スレッド順、件名順に並べてあります。\n* 保存書庫の公開が限定になっているときは、 自分の登録電子メールアドレスと自分のパスワードを 入れてログインしなければなりません。\n----\n*[[電子メールインタフェース]]
会員オプションページにあるいくつかのオプションには、「全部変更」や「全部設定」というチェックボックスがあります。これは、オプションを変更したときに、同じアドレスで登録している同じドメインのほかのリストについてもすべて変更するようにする、という意味です。これは、つぎのようなときに便利です: たとえば、パスワードを全部同じにしたいとき。またたとえば、休暇に入るのですべてのリストのメール配送を停止しておきたいとき。
* 9.1 [[「全部変更」や「全部設定」の意味]]\n * 9.2 [[Mailmanに登録してある名前を変えるには]]\n * 9.3 [[使う言語を変えるには]]\n * 9.4 名簿に名前を出さないようにするには ([[隠れオプション]])
 この文書は、GNU Mailman 2.1 を使って作成されたメーリングリスト(ML)の利用者(会員)のための手引書です。これには入会、退会、保存書庫の閲覧、会員オプションの変更、パスワード通知の入手などの意味と利用手続きを説明します。また、Mailman に関する「よくある質問」についても説明します。\n\n 対象読者:\n 電子メールに関する一般的な用語(たとえば、件名、サブジェクトとかメッセージの本文)やWebに関する用語(ブラウザー、テキストボックス、ボタンなど)になじみがあって、これらの用語が何を指しているかを知っていることを前提にしています。また、Webブラウザーやメールソフトを使うことができて、「このアドレスに電子メールを送る」とか「この Web ページへ行く」とか「フォームに記入する」とかいう指示の意味を理解できるものとします。\n\n 謝辞:\n この文書の原典は,Terri Oda著の「GNU Mailman - List Member Manual」です。池田 荘児さんの日本語訳がWebの複数サイトにあります。具体的な著作権表示・説明がないので詳細不明ですが、GNUライセンスに基づいて複製、転載、再配布が許可されていると理解します。原典や複数の公開Webサイトで得た情報をもとにこの文書を作成しました。\n**[[GNU Mailman - List Member Manual|http://www.gnu.org/software/mailman/mailman-member/index.html]]\n**[[Mailman, the GNU Mailing List Manager|http://www.gnu.org/software/mailman/index.html]]\n**[[The Mailman Community|http://wiki.list.org/display/COM/Home;jsessionid=a-_aA0X3lpveBhUp_3]]\n**[[日本語版Mailman(高知大学)|http://mm.tkikuchi.net/]]\n----\n[[目次]]|[[電子メールの危険性]]
* 8.1 リストの投稿を まとめて受け取ったり、一通ずつ受け取ったりするには ([[まとめ読みオプション]])\n * 8.2 MIME のまとめ読みと 平文のまとめ読みとは。[[まとめ読みの種類を変える]]には
MIME は「多用途インターネットメール機能拡張」 (Multipurpose Internet Mail Extensions) の略です。これは、単純なプレインテキストに限らずさまざまなデータを電子メールで送るのに使います。 (たとえば、飼い犬の写真を友達に送るようなときは、MIME を使っています。)\n\nMIME のまとめ読みでは、それぞれのメッセージはメッセージ内の添付となっていて、目次がついています。\n\n平文のまとめ読みはより単純なもので、メールソフトが MIME に対応していなくても読みやすくなっています。メッセージが順番に並んでいるだけの、大きなテキストメッセージになっています。\n\n最近は多くのメールソフトが MIME に対応していますから、 MIME のまとめ読みがうまく読めないときだけ、平文のほうにすればいいでしょう。\n\n注: まとめ読みにまとめて送ってもらっていないときは、このオプションは効きません。 (まとめ読みで送ってもらうにはくわしくは 8.1 節を見てください。)\n\nまとめ読みの種類を Web インタフェースで設定するには:\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「まとめ読みのメールを平文で受けますか? MIMEの添付で受けますか?」 というセクションを探します。\n\n MIME の形式でまとめ読みを送ってもらうときは「MIME」、 平文の形式でまとめ読みを送ってもらうときは「平文」に設定します。 \n\nおなじドメインの複数のリストに登録しているのなら、いちどにすべてのリストの設定を変えることもできます。「全部変更」についてくわしくは、9.1 節を見てください。\n\nまとめ読みの種類を電子メールインタフェースで設定するには:\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に set digest plain または set digest mime というコマンドを書いたメールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 3.2 節を見てください。)\n 2. 投稿を平文のまとめ読みにまとめて送ってもらうのなら「plain」、 MIME のまとめ読みにまとめて送ってもらうのなら「mime」にします。\n
Mailman では、投稿をまとめたものを「まとめ読み」と言っています。メッセージを一通ずつ受け取るのではなく、いちどにまとめて受け取ることができます。それなりに投稿量の多いリストでは、だいたい一日に 1 度、メールを送ってきます。リストによって、もっと度々だったり、少なかったりします。\n\n8.2 節では MIME のまとめ読みと平文のまとめ読みについて説明しています。そちらも見るとよいでしょう。\n\nWeb インタフェースでまとめ読みモードにしたり、やめたりするには:\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「まとめ読みモードに設定」というセクションを探します。\n\n まとめ読みにまとめて送ってもらうのなら「有効」、 一通ずつ送ってもらうのなら「無効」に設定します。 \n\n電子メールインタフェースでまとめ読みモードにしたり、やめたりするには:\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に set digest plain または set digest mime または set digest off というコマンドを書いたメールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 3.2 節を見てください。)\n 2. 投稿を一通ずつ送ってもらうのなら「off」、 ひとつの大きなメールにまとめて送ってもらうのなら 「plain」か「mime」にします。 平文のまとめ読みと MIME のまとめ読みの違いについては 8.2 節を見てください。\n
* 10.1 [[リストの保存書庫を見るには]]\n * 10.2 受信者の承諾を得ずに 大量に送られる電子メール ([[スパム]]) に対して、 Mailman ではどんな対策ができますか
受信者の承諾を得ずに 大量に送られる電子メール (スパム) に対して、 Mailman ではどんな対策ができますか\n\nたとえば、技術的な話題のメーリングリストの保存書庫には、ある分野のさまざまな質問についての答えが保存してあるでしょう。答えを投稿した人たちは、答えを探しているひとの助けになるようにと思ってそうしたので、自分のアドレスがまったく別の目的に使われることなど望んではいないでしょう。みんなが簡単に連絡をとりあえることは素晴らしいことなだけに、リストやリストの保存書庫がスパム3を送る人たちに悪用されないようになっていることを、はっきりさせておきたいとおもいます。\n\nリスト管理者の取り得る選択肢として、Mailman では電子メールアドレスを保護するためのさまざまな設定ができるようになっています。これらの多くの設定は、リスト管理者がどう設定するか選べるので、リストごとに設定のしかたはさまざまです。リスト管理者は、会員を保護するとともにいろんな人に入手されないようにするため、最良の設定をしているはずです。\n\n * 会員名簿\n o リスト管理者は、会員名簿を公開するか、 リスト会員だけが見られるようにするか、 リスト管理者だけが見ることができるかを選択できます。\n o 会員名簿のアドレスはぼやかしてあって、 スパム送信先アドレス収集ソフトウェアが アドレスを収集することが難しくなっています。\n o あなたは 自分のアドレスを会員名簿で隠すことができます。 (くわしくは 9.4 節を見てください。)\n o 注: リスト管理者は、 いつでも全会員の名簿を見ることができます。\n\n * リストの保存書庫\n o リスト管理者は、保存書庫を公開するか、 リスト会員だけが見られるようにする (限定) か、 まったく作らないかを選択できます。\n o Pipermail (Mailman に標準で含まれている 保存書庫作成プログラム) で作成される HTML 保存書庫では、 アドレスはぼやかしてあります。\n o メールに「X-No-Archive: yes」 ヘッダをつけて送ると、Mailman はその投稿を 保存書庫に入れません。同様に、 「X-Archive: no」ヘッダをつけて送っても 保存書庫に入れません。 注意: ほかの会員があなたの投稿を (場合によってはあなたの電子メールアドレスも含めて) 引用することを停められるわけではありません。\n\n * リストへの投稿の制限\n o リスト管理者は、 だれがリストに投稿できるかを決めることができます。 たいていのリストは、司会つき (司会者や管理者がいちいち投稿をチェックする) か、会員のみが投稿できるか、 だれでも投稿できるか、のいずれかです。\n o 会員のみが投稿できるようにすると、 Mailman はほぼすべてのスパムと 一部のコンピュータウィルスを遮断して、 リストを通じて送られないようにします。 そういうわけで、 この設定はリスト管理者がよく好んで使います。\n\n * 匿名リスト\n o リストを完全に匿名にすることもできます。 つまり、メッセージを送る前に ヘッダにある送信者を特定するような情報をすべて 消すようにできます。\n o これは本来、スパム防止のための機能ではありません (ほかの用途があります) が、 使いたければこのようにも使えます。\n\nもちろん、以上のような多くのアドレスぼやかし法は、気づいた人たちには出し抜かれてしまうので、保護が完璧なものとは言えないことは知っておいてください。\n\n\n... スパム3\n [訳注] なにをスパム (SPAM) と呼ぶかは人によって多少違いがあるようですが、最大公約数的な定義としては、「受信者の承諾を得ずに、自動的に大量の宛先に送りつけられる電子メールメッセージ」ということになると思います。\n\n なお、本文で説明している対策のうち、投稿の制限などは、スパムでないいろいろな投稿を禁止するのにも使えます。
パスワード通知の電子メールを毎月送ってほしくないのであれば、会員オプションページで停めることができます。 (パスワードをすぐに知りたければ、いつでもメールで取り寄せることができます。手順は 6.1 節を見てください。)\n\n!!!Web インタフェースでは:\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「このリストについてパスワード通知を受け取りますか?」 というセクションを探し、設定を好きなように変えます。\n\nおなじドメインの複数のリストに登録しているのなら、いちどにすべてのリストの設定を変えることもできます。「全部変更」についてくわしくは、9.1 節を見てください。\n\n!!!電子メールインタフェースでは:\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に、 set reminders on あるいは set reminders off というコマンドを書いた電子メールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 「[[電子メールインタフェース]]」を見てください。)\n\n 2. 「on」にすると通知が送られるようになります。 「off」にすると通知が送られないようになります。\n
 メーリングリストというのは、かんたんに言うと、同じ情報がいちどに送れるようにするためのアドレスのリストです。あなたがなにかの会報を発行しているとしたら、会報の購読者全員の住所のリストを使うでしょう。電子メールのメーリングリストの場合は、電子メールアドレスのリストを使います。この電子メールアドレスは、ある話題について聞いたり話しあったりしたいと思っているひとたちから集めます。\n\n 代表的な電子メールのメーリングリストには、2 種類あります。お知らせ用リストと話しあい用リストです。\n*お知らせ用リストは、個人やグループが多くのひとたちにお知らせを送るのに使います。ちょうど、会報の発行者が住所のリストをつかって、会報を発送するようなものです。たとえば、バンドがお知らせ用メーリングリストをつかって、ファンに次のコンサートについて知らせるような場合です。\n*話しあい用リストでは、複数のひとが共通の話題について話しあうことができます。だれでもリストにメールを送ることができ、送ったものはみんなに届きます。話しあいを司会つきにして、選ばれた投稿だけを全員に送るようにしたり、ごく少数のひとたちだけが全員に送れるようにしたりもできます。たとえば、模型飛行機マニアのグループで話しあい用メーリングリストをつかって、模型の組立てかたや飛ばしかたのこつを教えあうような場合です。\n----\n[[電子メールの危険性]]←[[目次]]→[[一般的な用語]]
届かない理由としては、おもにつぎのようなことが考えられます:\n\n * あなたが入っているどのリストにも、 ここしばらくだれも投稿していない。\n\n これを確かめるには、それぞれのリストの保存書庫 (保存書庫があるとして) を見てまわるとよいでしょう。 リストに保存書庫がないときは、 ほかのリスト会員に聞いてみるとよいかもしれません。 (リストの保存書庫の探しかたは 3.1 節を見てください。)\n\n 注: リストに投稿できるかどうか調べるためだけに 内容のないメッセージを送ってみるというのは、 一般に、無作法な振舞いとされます。 リストが稼働しているかどうか調べてみたいが リストに投稿するのにふさわしいものを書けそうにない、 というときは、 リストの申請アドレス (LISTNAME-request@list.jca.apc.org) に help のメッセージを送って稼働していることを確かめるか、 あるいは、リスト管理者 (LISTNAME-owner@list.jca.apc.org) に連絡をとって リストが稼働しているかどうか尋ねるのが、無難なやりかたです。\n\n * あなたからエラーメッセージが返ってくるので、 メーリングリストシステムがあなたへの配送を (一時的に) 停止している。\n\n あなたのメールアドレスを管理している組織が、 メッセージをあまりにたびたびエラーにする (Mailman に対してメッセージが送れないと知らせる) と、Mailman はある時点で、あなたにメールを送るのを やめてしまうようになっています。 この機能によって Mailman では、なくなってしまったアドレス (たとえば、ある会員がインターネットサービスプロバイダを替えたが、 古いアドレスを退会させるのを忘れた、など) や、 一時的に使えなくなっているアドレス (たとえば、 ある会員が自分の電子メールアドレス用のスペースを 使い切ってしまったとか、会員のメールアドレスを管理している組織で 障害が起きているとか) を、うまく扱えるようになっています。\n\n 自分の電子メールアドレスを管理している組織で 障害が起きているとは思っていなくても、 まずそれを確かめてみたほうがいいです。 有名な Web メールサービス業者やインターネットサービスでも、 思ったより信頼性が低いことがありますし、 インターネットというものは全体としてそういうものです。 ほかのメールアカウントを持っているのなら、 そちらから自分にテストメールを送ってみればよいでしょう。 あるいは、知人に頼んで試しにメッセージを送ってもらうのもよいでしょう。 とにかくそうやって、自分の登録アドレスがちゃんと使えるかどうか 確かめます。\n\n 自分への配送が停止されているせいで 送られてこないのかどうかを確かめるには、 あなたの会員オプションページにログイン (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください) して、自分のオプションを見ます。 あなたへの配送が「停止」になっていたり、 Mailman があなたの電子メールアドレスからエラーを受け取っているときは、 このページの上のほうに注意書きが出ています。\n\n メール配送を再開するには、「メール配送」というセクションを探して 「有効」に設定すれば、またメールを受け取れるようになります。 あなたのエラー点を消すには、いったん配送を「停止」にして、 また「有効」にします。 メール配送を停止したり有効にしたりする手順についてくわしくは 7.1 節を見てください。\n\n 注: 調べたときに「停止」になっていないとしても、 あなたのアドレスからはエラーメッセージが送られており、 それがまだ配送停止になるほど多くないだけかもしれません。 しばらくしてからまた調べたほうがよいでしょう。\n\n * あなたとメーリングリストサーバとの間で通信に遅れが出ているか、 通信が不通になっている。\n\n インターネットは、わたしたちの多くが願っているほど、 100% 信頼できるものでも、 いつも高速なものでもありません。 ときには、メッセージがあなたに届くのに長い時間がかかることもあります。 特に、メーリングリストのサーバが あなたのインターネットサービスプロバイダから遠い (コンピュータネットワークの上でのことで、地理的な意味でではありません。 両方の意味を兼ねることもしばしばありますが) ときには、すこし辛抱して待ってみてください。\n\n これが原因かどうか確かめるには、 メーリングリストサーバに ping を送ったり、 そのサーバとあなたのコンピュータとの間のルートを トレースしたりしてみることができます。 (どうしたらよいかは、使っているシステムによってさまざまですので、 検索エンジンなどであなたに合ったやりかたを調べるとよいでしょう。)\n\n * メールサーバや、そのメールサーバに入っている Mailman が正しく動作していない。 システムがコンピュータウィルスやスパムのために 過負荷になっていて、Mailman が稼働しているホストで障害が続いている ようなときには、こういったことが起こることがあります。\n\n これが原因かどうか調べるには、 まず、リストの Web ページへ行ってみます。 また、LISTNAME-request@list.jca.apc.org に、Subject: ヘッダ (件名) に「help」(鍵括弧はつけない) といった、簡単なコマンドを書いたメッセージを送ってみます。 すこし待っても、どちらもなにも起こらないようなら、 原因はこれです。 リストかサイトの管理者に連絡をとるとよいでしょう。
!!!メールの配送のしかたを変える\n * [[メール配送オプション]]\n * [[重複オプション]]\n * [[登録しているアドレスを変える]]\n * [[控えなしオプション]]\n * [[受領オプション]]\n * [[メールが届かないとき]]
退会したくはないけれど、リストからメッセージを送ってもらうのを一時的に停めたいこともあるかもしれません。メール配送を停止すれば、メッセージは送られてこなくなりますが、会員のままでいられるので、あなたのパスワードなどの設定は残しておけます。\n\nこれはいろいろな場合に便利なことがあります。たとえば、あなたが休暇に入ったり、とても忙しくなって余計なメールを読む暇がなくなったりして、しばらくリストを離れなければならないときです。またたとえば、投稿を会員からのものに限るようになっているリストは多いですが、あなたがおもに複数のアドレスからメールを送っている (たとえば自宅のアドレスのほかに旅行中のアドレスもある) のなら、複数のアドレスで入会しておいて、そのうちのひとつだけでメールを受け取るようにしておきたいでしょう。あるいはたとえば、リストの投稿量がたいへん多くて、メールで受け取っていたのではあなたのメールボックスがあふれてしまいそうなときに、リストから抜けずに公開限定の保存書庫で読む、といったことにも使えます。まず入会し、メール配送を停止し、自分のパスワードと電子メールアドレスで保存書庫にログインすればいいのです。\n\nWeb インタフェースで配送を停止したり有効にしたりするには:\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「メール配送」 というセクションを探し、メールを送ってもらうのを停めるときは 「停止」、送ってもらうときは「有効」を選びます。\n\nおなじドメインの複数のリストに登録しているのなら、いちどにすべてのリストの設定を変えることもできます。「全部変更」についてくわしくは、9.1 節を見てください。\n\n電子メールインタフェースで配送を停止したり有効にしたりするには:\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に set delivery off または set delivery on というコマンドを書いたメールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 3.2 節を見てください。)\n 2. 「off」にすると投稿は送られてこなくなります。 「on」にすると再開できます。\n
リストで投稿を保存するようになっていれば、保存書庫の Web ページへ行って以前に投稿されたメッセージを見ることができます。このページはふつうはリスト案内ページからリンクされていますし、リストのそれぞれのメッセージの List-Archive: ヘッダに URL が表示してあります (リスト管理者がこういったヘッダをつけないようにしていなければ)。ただ、多くのメールソフトでは List-Archive: ヘッダを隠してしまうので、こういったヘッダを見るには、まず、すべてのヘッダを表示しておくようにメールソフトを設定しなければならないかもしれません。\n\n公開になっている保存書庫は、ふつう http://list.jca.apc.org/public/LISTNAME/という形の URL で、公開が限定になっている保存書庫は、ふつう http://list.jca.apc.org/manage/private/LISTNAMEという形の URL になります。\n\nリストの Web ページの探しかたについてくわしくは、 3.1 節を見てください。
* 「投稿」とは、 メーリングリストに送るメッセージのことを指します。 掲示板にメッセージを投稿するようなものです。\n* 電子メールのメーリングリストに入っている人たちのことを、「会員」とか「購読者」とか言います。\n* 「リスト管理者」というのは、 そのリストの面倒を見る人たちです。 リストには、それぞれ一人かそれ以上の管理者がいます。\n* リストには、投稿を読んでそれを会員みんなに送っていいかどうか 決める係の人たちがいることもあります。 こういう人たちを「司会者」と言います。\n* たいてい、 同じサーバのソフトウェアで複数のメーリングリストが動いています。 リストを動かすソフトウェアの面倒を見ている人を、 「サイト管理者」と言います。 サイト管理者も、なにかのリストの管理者であることが多い。\n----\n[[メーリングリストとは]]
リストを利用するうえでなにか困ったことがあったら、リスト管理者の電子メールアドレスを使って、リストのめんどうを見ている人 (たち) に、いつでも連絡することができます。リスト管理者は、あなたがどうしたらいいのか教えてくれたり、あなたを入会させたり退会させたり、あなたがなんらかの理由で自分で設定を変えられないときに変えてくれたりするかもしれません。ただし、忘れないでいただきたいのですが、多くのリスト管理者がボランティアで、自分の時間を割いてリストの運営をしているのです。なかにはとても忙しくて、すぐには返事ができないひともいるかもしれません。\n\nそのリスト管理者の電子メールアドレスですが、 LISTNAME-owner@list.jca.apc.org となります。ここで LISTNAME はリストの名前 (たとえば mailman-users) で、この電子メールアドレスは、個々の管理者の電子メールアドレスとともに、リスト案内ページの下部に表示してあります。自分のリストのリスト案内ページを見つけるにはくわしくは [[Webインタフェース]]を見てください。
!!!set help\n この詳しい説明を取り出す。\n!!!set show [address=<アドレス>]\n 現在のオプション設定を見る。あなたが会員登録アドレス以外 からメールを出している場合には、登録アドレスを `address=<アドレス>' の形式で指定してください。(括弧や引用符を メールアドレスに付けないように)\n!!!set authenticate <パスワード> [address=<アドレス>]\n オプションを設定する時には、まずこのコマンドを入れておく必要が あります。<パスワード>はあなたの会員パスワードです。会員として 登録したアドレス以外からメールを出している場合には、登録アドレス を `address=<アドレス>' の形式で指定してください。(括弧や引用符 を付けないように)\n!!!set ack [on|off]\nackオプションを on にすると、あなたがリストにメールを出す度に、受領確認メッセージを受け取るようになります。\n!!!set digest [plain|mime|off]\n digestオプションがオフのときは、投稿されたメッセージをすぐに受け取り ます。何通かあるいは一定期間、投稿をまとめて読みたいとき、これを平文形式(RFC 1153 ダイジェスト)で受け取りたい場合には set digest plain を使ってください。MIME形式のまとめ読みを受け取りたい場合には set digest mime にしてください。\n!!!set delivery [on|off]\n 配送を on/off します。これは、退会するのとは違って、暫くの間 Mailman がメール配送を止めるようにするだけです。これは、あなたが休暇をとるときなどに便利でしょう。休暇から帰ったら、set delivery on にするのを忘れないように!\n!!!set myposts [on|off]\n set myposts off を使うとあなたがこのリストに投稿したメッセージ と同じものは受け取らないようになります。まとめ読みをしている場合には無効です。\n!!!set hide [on|off]\n set hide on を使うとあなたのメールアドレスが会員名簿には出ないようになります。\n!!!set duplicates [on|off]\n set duplicates off にすると、もしあなたのアドレスが明示的に To: または Cc: にあったら、Mailman からはあなたにメッセージを送らようにします。そうすることによってあなたが重複して受け取る投稿を減らすことができます。\n!!!set reminders [on|off]\n set reminders off にすることで、このリストの毎月のパスワード通知を受け取らないようにできます。\n※[~]は省略できる。[A|B]は、AまたはBを指定することを意味する。\n (例) set ack [on|off] は、set ack on または set ack off のいずれかである。
あなたの会員パスワードは、入会したときに、あなたが決めたか Mailman によって自動的に決められたかのどちらかです。パスワードの控えは、リストに参加したときに送られてきた歓迎メッセージに書いてあったはずです。また、パスワード通知を毎月おくってもらうようにもできます。 Mailman はこのパスワードを使ってあなたを認証するので、会員パスワードの持ち主 (あなたのことです) とリスト管理者以外は、あなたの設定を見たり変えたりすることはできません。\n\n注意: 大事なパスワードを Mailman 用に使わないでください。 このパスワードは、平文のまま、あなたにメールで送ります。\n\n * [[自分のパスワードを知りたい]]\n * [[自分のパスワードを変えるには]]\n * [[パスワード通知オプション]]…パスワード通知 を 送ってもらうようにしたり、停めたりするには
!!!confirm <確認文字列>\n 実行を確認します。確認文字列は必須で、確認要求のメールに 書かれていなければなりません。\n!!!end\nコマンド処理を停止します。メールソフトが自動的に 署名を追加するのなら、これを使ってください。\n!!!help\nこのヘルプメッセージを要求します。\n!!!info\n このメーリングリストについての案内を取り出します。\n!!!lists\n この GNU Mailman サーバの公開メーリングリストの一覧を見る。\n!!!password [<旧パスワード> <新パスワード>] [address=<アドレス>]\n パスワードを取り出したり変更します。引数がなければ、この コマンドで現在のパスワードが取り出せます。<旧パスワード>と<新パスワード>の引数があるときには、パス ワードを変更します。会員登録されたアドレス以外からメールを送っている場合は、`address=<アドレス>' (かぎ括弧や引用符は付けないで) で 登録アドレスを指定してください。この場合、返信は登録された アドレスに宛てられることに注意してください。\n!!!set help\n 変更可能なオプションの一覧を見ることができます。\n!!!set show\n 現在のオプションを見ることができます。\n!!!subscribe [<パスワード>] [digest|nodigest] [address=<アドレス>]\n このメーリングリストに入会する。パスワードは退会やオプションの 変更に必要ですが、もし省略した場合には自動的に生成されます。パスワードは忘れないように定期的に通知します。次の引数は `nondigest' または `digest' (引用符なしで!)。メールを発信したのとは違うアドレスを会員にしたいので あれば、`address=<アドレス>' の形式で指定できます。(カッコや引用符は付けないこと!) \n!!!unsubscribe [<パスワード>] [address=<アドレス>]\n メーリングリストから退会します。もしパスワードを付ける場合、登録されたパスワードに一致しないといけません。パス ワードを省略した場合には、退会しようとするアドレスに宛てて 確認メッセージを発送します。退会しようとするアドレス以外 から申請メールを出すのであれば、`address=<アドレス>' を 指定してください。(このメールアドレスには <> や 'を付けないでください!)\n!!!who [<パスワード>] [address=<アドレス>]\n このメーリングリストの会員名簿を見る。名簿閲覧はリスト会員に制限 されている場合は、見るには会員パスワードが必要です。登録 アドレス以外からメールを出すのなら `address=<アドレス>' で会員 アドレスを指定してください。(このメールアドレスには <> や ’を付けないでください!) 名簿閲覧は管理者のみに制限されている場合は、リスト管理者と 司会者しか見ることができません。リスト管理者のパスワードか または司会者のパスワードを付けてください。\n\n※[~]は省略できる。[A|B]はAまたはBを指定することを意味する。<~>の<>は書かないで~だけを書く。(例)whoコマンドは、次のいずれかになる。\nwho\nwho password\nwho password address=name@mail.com\n ここでpsswordはパスワード、name@mail.comはメールアドレスのこと。\n
Mailman は多言語対応です。つまり、インタフェースはさまざまな言語に翻訳されています。リストの管理者は、Mailman の操作にいろいろな言語を使えるようにできます。 (言語の完全な一覧は http://mailman.sourceforge.net/i18n.htmlを見てください。) リストでほかの言語が使えるようになっていれば、あなたは Web インタフェースなどを自分の選んだ言語で使えます。\n\n注: リストへの投稿がぜんぶあなたの選んだ言語になる、ということではありません。あらかじめ用意してある Mailman の文章が変わるだけです。投稿は、それぞれの投稿者が使っている言語のままです。\n\n使う言語は、あなたが入会 (5.1 節を見てください) したときに設定してありますが、リストが複数の言語に対応していれば、あとで変えることができます。\n\nMailman で使う言語を変えるには、\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「どの言語を使いますか?」というセクションへ行き、 ドロップダウンリストで好きな言語を選択します。 言語のドロップダウンリストがないときは、 あなたの入っているリストはたったひとつの言語にしか 対応していないということです。\n\nリストがあなたの使いたい言語に対応していないときは、リスト管理者 (LISTNAME-owner@list.jca.apc.org) に連絡をとって、その言語を追加してもらうよう頼むこともできます。ただし、覚えておいていただきたいのですが、これにはすこし作業が必要になるので、リスト管理者やサイト管理者のほうで作業をできるだけの時間がとれないこともありえます 1。\n\nあなたの言語が Mailman に翻訳がないために使えない、ということがあれば、あなたの時間を翻訳のために使うことも考えていただけると、ありがたいです。詳しい情報は、http://mail.python.org/mailman/listinfo/mailman-i18nの mailman-i18n メーリングリストで得られます。最新の国際化作業の状況は http://www.list.org/i18n.html でわかります。\n\n注: i18n というのは、「国際化」(internationalization) の略号としてよく使われます。最初の i と最後の n の間に 18 文字あるので、こう書きます。発音もなんとなく「internationalization」に似ていますし。\n\n\n... 作業をできるだけの時間がとれないこともありえます1\n [訳注] リスト管理者は、その言語で案内ページや歓迎メッセージの内容などを用意しなければなりません。また、Mailman にその言語のための翻訳データが組み込まれていないときは、サイト管理者は Mailman に翻訳データを追加しなければなりません。
特定のリストのためのアドレスや URL が何になるのかをいちいち説明するよりも、単に例を示したほうが分かりやすいことが多いものです。そういうわけで、この文書ではつぎのような架空のリストの例をよく使います:\n\nLISTNAME@agorian.com このリストの案内ページは http://agorian.com/manage/listinfo/LISTNAMEになります。\n\nどちらも、実在のアドレスや URL ではありませんが、典型的なリストのアドレスや URL の形式になっています。それぞれのアドレスや URL のうちのリスト固有の部分には大文字を使い、この部分はリストごとに変わることが分かるようにしています。リストごとの設定が異なっていても、大文字で書いてある箇所を実際のリストで使われている名前に置き換えることができるでしょう。\n\nたいていのリストでは、上に挙げたような情報はメッセージの List-*: ヘッダに記してあります。多くのメールソフトでは、初期設定ではこのヘッダは隠れますから、こういった情報ヘッダを見たければ、すべてのヘッダを表示しておくようにしなければならないかもしれません。
!!!リストに入るには\nMailman のメーリングリストに入会するには、おもに 2 つの方法があります。\n\n''Web インタフェースでは:''\n\n 1. 入りたいリストのリスト案内ページへ行きます。 (これはたぶん http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/LISTNAME といった場所でしょう)\n 2. 「LISTNAME の購読」と見出しのあるセクションを探して、 テキストボックスに記入します。つぎのような記入欄があります:\n * あなたの電子メールアドレスをかならず入力します。\n * あなたの名前を入れることもできます。\n * パスワードを決めることができます。 決めなかったときは、Mailman が自動的に決めます。\n\n 注意: 大事なパスワードを使わないようにしてください。 ここで入力したパスワードは、平文のまま、 あなたにメールで送ることがあります。\n * リストが複数の言語に対応しているなら、 使う言語を選ぶこともできます。 注: この設定はリストへの投稿には影響しません。 あなたの会員オプションページのように、 リストのソフトウェアが出力する Mailman の文章が 変わるだけです。\n 3. [入会を申し込む] ボタンを押します。 ページが変わって、入会申請を受け付けたという表示になるはずです。 リストの入会方針によっては、このページにさらに説明があって、 確認メッセージを送るのでそれに返信しなければならないと いったことが書いてある場合もあります。\n\n''電子メールインタフェースでは:''\n\n 1. メールソフトを起動して、あなたが登録したいと思うアドレスから メールを送れるようにします。\n 2. リストの入会アドレスにメールを送ります。 これは LISTNAME-join@list.jca.apc.org というアドレスになります。 メッセージのサブジェクト (件名) や本文は無視され、だれにも読まれません。 ですからなにか書いてあってもかまいませんし、書いてなくてもかまいません。\n\n上の手順のどちらかひとつ (両方やる必要はありません) をしたあとどういうことが起こるかは、それぞれのリストの設定によって違います。\n\n * あなたがほんとうに入会したいのかどうか、確認を求める 電子メールが届くかもしれません。 これは、だれかがあなたの許可なくあなたを登録してしまうのを防ぐためです。 そのメッセージに書いてある手順にしたがって、あなたに入会の意思がある ことを確認します。\n * 会員限定リストへの入会だった場合、 司会者の承認が要ります。\n * 司会者の承認を待って、さらに 確認メールの 手順にしたがって確認しなければならないかもしれません。\n\nこのような手順が終ると、さらに、リストへの入会を歓迎するメッセージが届くことがあります。このメッセージには、あなたのリスト会員パスワードや、あなたの会員オプションを変えるための URL へのリンクなど、大事な情報が書いてあるので、保存してあとで見られるようにしておくとよいでしょう。\n\n注: 入会はほかのやりかたでもできます。電子メールでの高度な入会コマンドについては、[[会員用メールコマンド]]を見てください。
リスト会員は、入会 (参加) と退会 (脱退) さえ知っていれば用が足りることも多いです。そのため、どちらも自分のパスワードが分からなくてもできるようになっています。\n*[[入会]]リストに入るには \n*[[退会]] リストから抜けるには
!!!目次\n*[[はじめに]]\n*[[電子メールの危険性]]\n*[[メーリングリストとは]]\n*[[Mailmanインタフェース]]\n*[[人間と話したいのですが]]\n*[[入会と退会]]\n*[[会員パスワード]]\n*[[メールの配送]]\n*[[まとめ読み]]\n*[[そのほかのオプション]]\n*[[よくある質問]]\n----\n*[[会員用メールコマンド]]|[[会員オプションコマンド]]\n※参考資料 「GNU Mailman - リスト会員の手引」、Release 2.1 著者:Terri Oda
たいていのリストでは、投稿したメールがメーリングリストシステムを通過すると、投稿したあなたにも同じものが送られてきます。しかし、送られないようにしているとき (7.4 節を見てください)、配送を停めているとき (Section 7.1 節を見てください)、その投稿の話題を購読しないようにしているとき ( 節を見てください)、あるいはその他の理由で投稿が届いたことを特に知りたいときには、このオプションが役立つでしょう。\n\n注: あなたがリストに入会していないのなら、このオプションは使えません。そういうときは、リストの保存書庫を見て確認する (リストの保存書庫が公開になっているのなら) か、だれかリストの会員に聞いて確認するか、あるいはリストに入会してこのオプションを使えるようにするか、のいずれかでしょう。\n\nこれを Web インタフェースで設定するには:\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「あなたがリストに投稿したとき, 受領メールが 必要ですか?」 というセクションを探し、 自分の投稿が届いたことを知らせてもらうのなら「はい」、 知らせてもらわないようにするなら「いいえ」に設定します。\n\nこれを電子メールインタフェースで設定するには:\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に set ack on または set ack off というコマンドを書いたメールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 3.2 節を見てください。)\n 2. 投稿が届いたことを知らせてもらうのなら「on」、 知らせてもらわないのなら「off」にします。\n
Mailman では、ふつうは自分が投稿したものの控えも送られてきます。そうなっていたほうがいいという人もいます。投稿が無事に送れたかどうか分かるし、自分の意見を議論の一部としていっしょに保存しておけるからだそうです。しかし、自分が投稿したものをわざわざまたダウンロードさせられるのを嫌がる人もいます。\n\n注: まとめ読みで受け取っているときは、このオプションは効きません。\n\n7.5 節では、投稿に対して受領メールを送ってもらう方法を説明しているので、そちらも見ておくとよいでしょう。\n\nこれを Web インタフェースで設定するには:\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「重複したメールを受け取らないようにしますか?」 というセクションを探し、自分の投稿の控えを送ってもらうなら「はい」、 送ってもらわないようにするなら「いいえ」に設定します。\n\nこれを電子メールインタフェースで設定するには:\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に set myposts on または set myposts off. というコマンドを書いたメールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 3.2 節を見てください。)\n 2. 「on」にすると自分の投稿の控えも送られるようになります。 「off」にすると控えが送られなくなります。\n
自分の登録アドレスを変えるには、\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「あなたの LISTNAME 会員アドレス変更」というセクションで、 あなたの新しいアドレスを入力します。\n 3. 元のアドレスで登録しているすべてのリストの登録アドレスを 変えたいのなら、「全部変更」チェックボックスを選択します。 ほかのアドレスでの登録があったり、ほかのドメインのリストに 登録しているアドレスについては、別々に変更しなければなりません。 「全部変更」についてくわしくは、9.1 節を見てください。\n\nあなたの新しいアドレスに確認のメッセージが届きます。そして、このメッセージに書いてある手順にしたがって確認をするまでは、変更はされません。\n\n電子メールインタフェースでは同じことをやる方法はありませんが、新しいアドレスで入会しておいて元のアドレスを退会すれば、おおむね同じ結果になります。 (入会と退会についてくわしくは 5.1 節と 5.2 節を見てください。)
1 [[はじめに]]\n 1.1 謝辞\n 1.2 [[メーリングリストとは]]\n 1.3 [[GNU Mailman]] \n2 [[例を実際のリストにあてはめる]]\n3 [[Mailmanインタフェース]]\n 3.1 [[Webインタフェース]]\n 3.2 [[電子メールインタフェース]] \n4 [[人間と話したいのですが]]...\n5 [[入会と退会]]\n 5.1 [[入会]]、リストに入るには\n 5.2 [[退会]]、リストから抜けるには \n6 [[会員パスワード]]\n 6.1 [[自分のパスワードを知りたい]]\n 6.2 [[自分のパスワードを変えるには]]\n 6.3 [[パスワード通知オプション]]パスワード通知 を 送ってもらうようにしたり、停めたりするには \n7 [[メールの配送]]のしかたを変える\n 7.1 [[メール配送オプション]]、メール配送 を 停止したり、再開したりするには\n 7.2 [[重複オプション]]、メッセージを 重複して 受け取らないようにするには\n 7.3 [[登録しているアドレスを変える]]には\n 7.4 [[控えなしオプション]]、投稿の控え を 受け取らないようにしたり、受け取るようにしたりするには\n 7.5 [[受領オプション]]、投稿がリストに届いたことを Mailman から知らせてもらうようにするには\n 7.6 [[メールが届かないとき]]、どうしたら いいのでしょうか \n8 [[まとめ読み]]\n 8.1 [[まとめ読みオプション]]、リストの投稿 を まとめて受け取ったり、一通ずつ受け取ったりするには\n 8.2 [[まとめ読みの種類を変える]]、MIME のまとめ読みと 平文のまとめ読みとは\n9 [[そのほかのオプション]]\n 9.1 [[「全部変更」や「全部設定」の意味]]\n 9.2 [[Mailmanに登録してある名前を変えるには]]\n 9.3 [[使う言語を変えるには]]\n 9.4 [[隠れオプション]]、会員名簿に名前を出さないようにするに\n10 [[よくある質問]]\n 10.1 [[リストの保存書庫を見るには]]\n 10.2 [[スパム]]、受信者の承諾を得ずに 大量に送られる電子メールに対して、 Mailman ではどんな対策ができますか \n----\nA [[会員用メールコマンド]]\nB [[会員オプションコマンド]]
!!!Web インタフェースでは:\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n\n 2. ページの右側の、パスワード変更のテキストボックスを探します。 そして、それぞれのテキストボックスにあなたの新しいパスワードを 入力し、「パスワード変更」というボタンを押します。\n\nおなじドメインの複数のリストに登録しているのなら、いちどにすべてのリストのパスワードを変えることもできます。「全部変更」についてくわしくは、9.1 節を見てください。\n\n!!!電子メールインタフェースでは:!!!\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に、 password 元のパスワード 新しいパスワード というコマンドを書いた電子メールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 3.2 節を見てください。)\n\n リストに登録していないアドレスからメールを送るのなら、 新しいパスワード の後に address=アドレス を書いて、 登録アドレスを指定することもできます。\n\n たとえば、kathy@here.com が mylist メーリングリストでの自分の会員パスワードを zirc から miko に変えたいが、メールを職場のアドレス kathy@work.com から送っているときは、 彼女は mylist-request@list.jca.apc.org に、件名を password zirc miko address=kathy@here.com としたメッセージを送ればよいわけです。
自分の会員パスワードを忘れてしまい、歓迎メッセージやパスワード通知も保存していなかったとしても、 Web インタフェースを使って、いつでもパスワード通知を取り寄せることができます:\n\n 1. パスワードを知りたいリストのリスト案内ページへ行きます (これはたぶん http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/LISTNAME といった場所でしょう)\n 2. 「LISTNAME 会員の方へ」と見出しのあるセクションを探します (ふつうはページの下のほうにあります)。\n 3. 「退会またはオプションの変更」と書いてあるボタンがあります。 ボタンのそばのテキストボックスにあなたの電子メールアドレスを 入力し、ボタンを押します。\n 4. 「あなたの LISTNAME でのパスワード」というセクションのある ページに変わります。 「私にパスワードをメールしてください」ボタンを押すと、 会員パスワードが電子メールであなたに送られます。\n\nこれをしてもパスワード通知の電子メールが送られてこないようなら、正しい電子メールアドレスをタイプしたのか、またそのアドレスはたしかにそのリストに登録してあるものなのかどうか、を確かめてください。安全確保上の理由から、Mailman は、入力したアドレスが登録してあるものかどうかに関わらず、まったく同じ内容の会員オプションページを表示します。ですから、 Web インタフェースのこの部分を使ってだれがリストに入会しているかを調べることはできませんが、アドレスを打ち間違えていても教えてはくれないというわけです。\n\n電子メールインタフェースを使っても、パスワード通知を取り寄せることができます:\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に、password コマンドを 書いた電子メールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 3.2 節を見てください。)\n\n リストに登録していないアドレスからメールを送るのなら、 password address=アドレス というコマンドを書いて、 登録アドレスを指定することもできます。
!!!リストから抜けるには\n\nもうリストに戻ってくることはないのでしょうか。休暇に入るとか、忙しくてメールを読む暇がないのでしばらく停めたいだけなら、退会しなくても配送だけ停めておくこともできます。つまり、あなたのパスワードや設定などはそのまま残しておくことができるので、公開限定の保存書庫にアクセスしたりするようなことはできます。このようにしたほうがよければ、 7.1 節で、一時的にメール配送を停止するための手順を見てください。\n\nほんとうにリストから抜けたいのなら、 Mailman のメーリングリストから退会する方法は、おもに 2 つあります。\n\n''Web インタフェースでは:''\n\n 1. 抜けたいリストのリスト案内ページへ行きます。 (これはたぶん http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/LISTNAME といった場所でしょう)\n 2. 「LISTNAME 会員の方へ」と見出しのあるセクションを探します (ふつうはページの下のほうにあります)。\n 3. 「退会またはオプションの変更」と書いてあるボタンがあります。 ボタンのそばのテキストボックスにあなたの電子メールアドレスを 入力し、ボタンを押します。\n 4. 「退会」ボタンがあるページに変わります。 退会するならそのボタンを押して、表示してある手順にしたがいます。\n\n''電子メールインタフェースでは:''\n\n 1. メールソフトを起動して、あなたが退会させたいと思うアドレスから メールを送れるようにします。\n 2. リストの退会アドレスにメールを送ります。 これは LISTNAME-leave@list.jca.apc.org というアドレスになります。 メッセージのサブジェクト (件名) や本文は無視され、だれにも読まれません。 ですからなにか書いてあってもかまいませんし、書いてなくてもかまいません。\n\n上の手順のどちらかひとつ (両方やる必要はありません) をしたあと、あなたには確認メールが届きます。このメールに書いてある手順にしたがわなければ、退会が完了しません。これは、だれかがあなたの許可なくあなたを退会させてしまうのを防ぐためです。この手順に加え、司会者があなたの退会を承認しなければいけないときもあります。\n\n手順の書いてある確認メールが届かないようなら、あなたの電子メールアドレスを打ち間違えていないか (退会に Web インタフェースを使っている場合)、退会させようとしているアドレスが実際にリストに登録してあるものと同じがどうか、を確かめます。安全確保上の理由から、Mailman は、入力したアドレスが登録してあるものかどうかに関わらず、まったく同じ内容の会員オプションページを表示します。ですから、 Web インタフェースのこの部分を使ってだれがリストに入会しているかを調べることはできませんが、アドレスを打ち間違えていても教えてはくれないというわけです。\n\n退会の処理がすむと、さらにリストからの退会を知らせるメッセージが届くこともあります。いずれにせよ、このときから、あなたにはメッセージが送られてこなくなります。\n\n確認の処理をとばしたい (たとえば、あなたのアドレスがもう使えなくなったので退会させたい、など) ときは、かわりにあなたの会員パスワードを使って、オプションページにログインする ([[Webインタフェース]]を見てください) か、 LISTNAME-request アドレスに電子メールコマンドを送る (電子メールでの高度な退会コマンドについては、[[会員用メールコマンド]] を見てください) かすることで、確認を省略できます。パスワードが分からなくなったときは、 [[会員パスワード]]を見てください。
Mailman はメッセージの重複を完全に停められるわけではありませんが、この機能はすこしは役に立つでしょう。重複して受け取ってしまう主な原因としては、送信者が「全員に返信」機能を使って、メールをリストと個人の両方に送ってしまう、というものがあります。こういったメッセージを受け取りたくない人のために、 Mailman では、あなたのアドレスが To: ヘッダや CC: ヘッダに入っていないか調べるように設定できます。あなたのアドレスがこういったヘッダにあれば、 Mailman があなたにメッセージの控えを送らないようさせることができます。つまり、あなたは元の送信者が送ったものだけを受け取り、Mailman が変更を加えた (たとえばヘッダやフッタをつけたり、添付を取り除いたり、といった) ものは受け取らないことになります。\n\nこれを Web インタフェースで有効にしたり無効にしたりするには:\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. ページの下のほうの 「重複したメールを受け取らないようにしますか?」 というセクションで、設定を好きなように変えます。\n\nおなじドメインの複数のリストに登録しているのなら、いちどにすべてのリストの設定を変えることもできます。「全部変更」についてくわしくは、9.1 節を見てください。\n\nこれを電子メールインタフェースで有効にしたり無効にしたりするには:\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に set duplicates on または set duplicates off というコマンドを書いたメールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 3.2 節を見てください。)\n 2. 「on」にすると、あなたに送られたものの控えも送られます。 「off」にすると重複したものが送られないようになります。\n
なんらかの理由で会員名簿に自分の電子メールアドレスを出したくないのなら、隠すこともできます。\n\nおもな理由のひとつに、受信者の承諾を得ずに大量に送られる電子メール (スパム) の防止があります。初期状態では、会員名簿のアドレスは、スパム送信先アドレス収集ソフトウェアから隠すためにぼやかしてあります。これでは不十分だと思うのなら、案内ページや電子メールコマンドで取得できる会員名簿からあなたのアドレスを消してしまうのが簡単です 2。 (なお、このようにしても、リスト管理者はあなたのアドレスを見ることができます。) スパムに対して Mailman ではどんな対策ができるかについてくわしくは、 10.2 節を見るとよいでしょう。\n\nこの設定を Web インタフェースで変えるには:\n\n 1. あなたの会員オプションページにログインします。 (どうしたらよいかは 3.1 節を見てください。)\n 2. 「会員リストにあなたを出さないようにしますか?」 というセクションへ行きます。 名簿に名前を載せないときは「はい」、 載せるときは「いいえ」を選びます。\n\nこの設定を電子メールインタフェースで変えるには:\n\n 1. LISTNAME-request@list.jca.apc.org に set hide on または set hide off というコマンドを書いたメールを送ります。\n\n コマンドは、メッセージの本文とサブジェクト (件名) のどちらにでも書けます。 (メールコマンドの送りかたについてくわしくは、 3.2 節を見てください。)\n 2. あなたの電子メールアドレスを会員名簿で隠すのなら「on」、 隠すのをやめるのなら「off」にします。\n\n\n... 取得できる会員名簿からあなたのアドレスを消してしまうのが簡単です2\n [訳注] 会員名簿を会員や管理者以外に公開していないメーリングリストで、他の会員が十分信用できるのなら、スパム防止のために会員名簿からアドレスを消す必要はないです。
情報セキュリティは、利用者個人のモラルや心がけといった「人的セキュリティ」、セキュリティツールやシステムといった「システムセキュリティ」の両方で成り立っています。人的セキュリティは、『忘れない』、『気をつける』といった約束事を尊守することで成り立っているため、人によってセキュリティ意識にばらつきがあり、過失による事故が発生する可能性があります。さらに、業務効率に影響を及ぼす場合もあります。したがって、人的ミスをカバーするためにも「システムセキュリティ」を上手に取り入れることが求められています。\n|>| 潜在する危険性 | 対処方法 |\n|盗聴|→ 電子メールは簡単に盗聴できる|→ 認証、暗号化、VPN、FW|\n|なりすまし|→ パスワードを簡単に盗用される|→ 認証、暗号化|\n|改ざん|→ 電子データは簡単に書き換えられる|→ 電子署名、暗号化|\n|ウィルス|→ データの破壊・流出|→ チェッカー、ワクチン、セキュアWeb|\n|否認|→ データを送った/受け取っていない|→ 認証、ML履歴管理|\n|原本性|→ どの情報が原本か確認できない|→ ML保存書庫、Webサーバ|\n|スパム|→ 否認や原本性、ウィルス感染の原因|→ ML、SNS、フィルター監視|\n潜在する危険性に対して、上記のような対処方法を導入することで、人的セキュリティの割合を減らし、システムセキュリティへの比重を高め、安全な状態で各個人は本来の業務に専念できたり、今まで制限されていた情報コミュニケーションが可能となり、業務効率をさらに高めることができます。\n⇒[[さまざまな危険性|http://www.verisign.co.jp/class1/ev/images/fig3.gif]] (日本ベリサイン社資料)\n[[目次]]|[[メーリングリストとは]]
どのメーリングリストにも、電子メールアドレスがひとそろいあって、そこへメッセージを送れます。メッセージを投稿するためのアドレスがひとつ、配送エラーを受けつけるアドレスがひとつ、そして電子メールコマンドを処理するアドレスがいくつかあります。ある架空のメーリングリスト mylist@mailman.org だと、つぎのようなアドレスがあります:\n* mylist@mailman.org - これは、リストに新たな投稿をするのに使うアドレスです。\n* mylist-join@mailman.org - このアドレスにメッセージを送ることで、 リストに入会の申請ができます。このとき、メッセージの Subject: ヘッダ (件名) も本文も無視され、 誰にも読まれません。 なお、mylist-subscribe@mailman.org は この -join アドレスとおなじ働きをします。\n* mylist-leave@mailman.org - このアドレスにメッセージを送ることで、 リストに退会の申請ができます。-join アドレスとおなじく、メッセージの Subject: ヘッダ (件名) も本文も無視され、 誰にも読まれません。 なお、mylist-unsubscribe@mailman.org は この -leave アドレスとおなじはたらきをします。\n* mylist-owner@mailman.org - このアドレスに送ったものは、 リストの管理者と司会者に直接届きます。 このアドレスは、リスト運営に関わる人間 (システムではなく) に連絡をとりたいときに使います。\n* mylist-request@mailman.org - このアドレスに送ったものは、 電子メールコマンドを処理するプログラムに届きます。 会員の登録オプションの設定などのコマンドを処理できます。 リスト会員用のコマンドの説明は、[[会員用メールコマンド]]にあります。\n* mylist-bounces@mailman.org - このアドレスは、 Mailman の自動配送エラー処理で使います。\n* mylist-confirm@mailman.org - このアドレスは、 入会や退会の申請のための確認メッセージを処理するのに使います。\n\nオプションを変えるには、LISTNAME-request アドレスを使います (たとえば、 mylist-request@mailman.org)。\n\nコマンドは、メッセージのサブジェクト (件名) にも、本文にも書けます。コマンドごとに改行を入れなければなりません。あなたのメールソフトがメッセージの最後に自動的に署名を付けくわえるようになっている場合は、「end」(鍵括弧は書かない) を、コマンドの最後の行のつぎの行に書くとよいでしょう。 end コマンドがあると、Mailman は電子メールのそれよりあとに書いてあるものを処理しません。\n\n最重要コマンドはおそらく「help」コマンドでしょう。このコマンドに対して Mailman は、電子メールコマンドについての有用な情報と、 Web インタフェースについての説明を送り返すからです。\n\n会員用コマンドのクイックリファレンスが、付録の A.[[会員用メールコマンド]]とB.[[会員オプションコマンド]] にあります。 (これは help コマンドの出力に若干手を加えたものです。)